私は県外の大学へ進みましたが、就職は地元である新潟の企業でと決めていました。 幼い頃から「ものづくり」に興味があり、大学では土木構造物における景観デザインについて学ぶうち、建設コンサルタント業界への就職を望むようになりました。 開発技建は幅広い分野で技術と実績があり、就職活動の中で「新潟の建設コンサルタントと言えば開発技建」と知るまでに時間はかかりませんでした。 また、通勤のしやすさ(立地)も大きな魅力でした。
入社から7年間は道路系部署で住民参画型のまちづくり事業や、狭隘な観光道路における道路整備事業など、道路構造に柔軟な対応が求められる設計に多く携わってきました。 ここで道路やそれに関わる多くの知識を得て、私の土木技術者としての土台ができました。 その後、現在所属している調査計画部へと移動し、道路空間検討、バリアフリー・ユニバーサルデザインの計画・設計など、これまでの経験を活かしつつ幅広い分野の計画・設計業務に従事しています。 最近は公園設計に関わることがあり、公園を利用する子どもを持つ親として考えさせられることが多くありました。 公園を利用する人たちとともに考え、自分の思いも込めた公園で我が子と遊ぶことが、今は楽しみでなりません。
技術者として常にスキルアップとチャレンジを考えています。それは自分の技術の幅が広がるものであったり、仕事の効率化につながるものであったりします。 題目とは少しずれますが、私は仕事を終えると保育園に子どもを迎えに行きます。出産後、復職して仕事と家庭を両立することは、なかなかのチャレンジだと思っています。 家族の健康と笑顔を守りつつ、責任を持って仕事に臨む。簡単なことではありません。 家庭のことは自分一人で守っているわけではありませんが、当たり前の日常を維持し続けることはとても大変なことです。 仕事、家族、自分自身、全て大切。それぞれのバランスをうまく取りながら笑顔で暮らし続けることが、私にとってのチャレンジです。
皆さんは自分の将来を具体的に描けていますか。 ライフステージを上がるたび、描ける将来像は少しずつ狭まってくると思います。 しかし当社ではワークライフバランスを尊重していることから、広い選択肢の中から自分らしい生き方ができる・・・自由な将来を描けることができると思います。 また、この分野での就職は「安定」を重視した公務員を希望される方もいるかと思います。 様々な考え方がありますが、私は建設コンサルタントとは公務員の「安定」と、民間企業の「革新」が組み合わさっているものと思います。 産休、育休、育休延長、短時間勤務、全て利用しましたが、技術者として研鑽を重ねられる環境が常にあります。 やりがいのある仕事が、頼れる上司が、先輩が、仲間がいます。さあ、あなたもここで一緒に働きませんか!
私は大学で土木工学を学んでいたので、土木系・建設業関係の仕事を考えていました。 建設業の中でも実際にものづくりをしているゼネコンなどは魅力に感じる一方で、転勤や体力的に大変そうだと思っていました。 そこで、大学で受けた設計演習が面白かったので、コンサルも向いているかなと考えました。 東京の実家から離れて縁あって開発技建に入社しました。 振り返ってみると様々な理由はありますが「1.通勤の負担を減らしたい」、「2.いつかは一人暮らしをしたい」の2つが大きな要素でした。 高校・大学時代に味わった朝の満員電車はとても疲れるので、就職後は環境を変えたいと考えていました。 また、実家暮らしを卒業し、自立したいとも考えていました。 部屋の広さや家賃、通勤を考慮すると、地方の生活には都会とは違う良さがあり、地方で就職することも選択肢の一つだと感じています。
入社時は道路計画部に配属され、道路を施工するための設計が中心でした。
中でも私の仕事内容は、道路や道路周辺構造物の設計図面を描くこと、工事金額を算出するための資料作成が主でした。
2年目は、歩道の設計を先輩社員にサポートしてもらいながら一貫して携わる機会を作ってもらえました。
この経験から、設計の流れや設計の難しさを学ぶことが出来ました。
3年目に交通計画部に異動となり、道路関係の仕事であることは変わらないものの、道路事業の前段である「概略設計」や「道路事業化のための資料作成」に関わっています。
専門知識や技術をもっと身につけなければと思っていますが、特に道路設計の基本的な考え方を示す「道路構造令」については、道路事業に携わる技術者のバイブルなので積極的に勉強する機会を増やしていきたいです。
また、施工にも興味があるので、現場でどのように道路を作っているのかを勉強して、それを活かして将来は交差点などの詳細設計にも携わってみたいと思っています。
仕事以外では、新潟県にいることを活かして富山、石川方面、特に能登半島へ旅行したいと思っています。充実した旅になるようにじっくり計画を練っていきたいです。
3年程度の仕事経験から建設コンサルタントについて感じたこと書きます。
建設業の中でもコンサルはゼネコンや自治体とは違い、表に出てこないため一般的には認識されていない職業ですが、地域にとても根差した職業であると強く感じています。
その理由として、道路などの構造物は「その場所」に造られ長期間残るということ。2つ目に、建設で使う土やコンクリートなどの資材も同一県内や周辺地域から調達して建設していること。
そして、その構造物を計画・設計するのが建設コンサルタントだからです。
地方の活性化に興味がある人や地元に貢献したいと思う人は、建設コンサルタントをぜひ選択肢のひとつにしてみてください。
地元である新潟で就職したいという点と、公共物の維持管理・設計に関わることで多くの人が住みやすい環境づくりに携わりたいという点から、地元の建設コンサルタントを志望しました。 その中で、幅広い分野で高い技術と多くの実績がある開発技建に魅力を感じ、弊社で地元に貢献する技術者になりたいと思いました。
主に交通事故対策の業務に取り組んでいます。事故データから危険な場所を特定し、ビッグデータを用いて事故に繋がる危険な挙動を分析します。 その後、実際に現場に行き事故に繋がりそうな道路構造や危険な挙動の発生を確認し、対策案を考えることが大きな流れになります。 今年度は、お散歩中の保育園児が被害にあった滋賀県での事故を受けて、交差点内の横断歩道前のたまり場の安全性を確保するための検討を行いました。 また、普及が進んでいる自動車の安全装置が、追突事故や対人事故等のどのような事故の削減に繋がっているかといった分析も行っています。
私には技術者としての目標があります。それは「安全な交通環境をつくり、ひとつでも多くの事故を無くしたい」。 ヒューマンエラーから起こる交通事故を道路の構造などによってゼロにすることは難しいことですが、限りなく少なくすることは可能ではないか、今の仕事をやりながらそう考え始めています。 この目標を達成するため、既存の道路については、交通事故対策だけでなく道路改良についても知識や技術を高める必要があります。 また、新規につくる道路では、ドライバーの目線にたった道路計画の知識や技術も必要です。 日々の仕事を1つ1つ積み重ねて、安全な交通環境づくりにチャレンジし、その結果として地元に貢献できれば良いなと思っています。
現在、9人の女性技術者がいます。若手社員だけでなく、育児と仕事の両立をしている社員など、様々な状況で勤務している女性技術者が在籍しています。 女性でもこの業界に不安を持たず、就職活動を行ってみてください。
当初県内の公務員への就職を考えていましたが、合同企業説明会で開発技建に興味を持ち、個別の会社説明会に参加しました。 そこでの説明から、弊社が国土交通省のプロジェクトを数多く手掛けていることや国土交通省から30年近く連続で表彰を受けていることなど、技術力の高さを感じました。 また、社員の方々と話せる機会があり、仕事内容や社風などの魅力も感じました。 私の会社選びの基準として、「誰かのためになる仕事がしたい」と考えていました。 そこで、地域の振興や発展、救命活動等を行う上で不可欠な「道路」に興味が沸き、地元新潟から地域の役に立ち、その中で技術者として成長していくのも良いなと思い、道路設計で数多くの実績があった弊社に入社しました。
現在入社3年目ですが、昨年まで在籍していた交通計画部から道路計画部に異動し、1年目という新入社員のような心持ちで仕事をしてしています (笑) 。 交通計画部では、どこにどんな道路をつくるのかという幅広い観点で計画や設計を行っていましたが、現在の道路計画部では、舗装の構造や雨水の処理方法といったことを検討していて、道路工事に直結する設計を行っています。
今はひたすらに仕事をこなし、一つでも多くの技術を身につけていきたいと考えています。また、1人前の技術者になるためには資格取得も欠かせません。
中でも、国家資格である技術士をできる限り早く取得し、活躍の場を広げていきたいと思っています。
仕事以外では、今年からバドミントンを始めたので、体力と技術を高めて大会に出たいと思っています。
また旅行も好きなので、国内でまだ行ったことのない四国地方や中国地方などにも行ってみたいと思っています。
就職活動は、自分がやりたい事を見つめ直すいい機会だと思います。会社は法律で「法人」と呼ばれますが、まさに人と同じように多様な側面があると思います。優しい時もあれば厳しい時もある。厳しい時でも自分がやりたい仕事であれば、頑張れるし同じ境遇の人と切磋琢磨してプラスに変えられます。 そのためには、まず自分がどんな人かを知ることが大切です。 何がやりたくて、何が大切かを知り、その上で多くの会社を訪問して自分に合う会社を見つけて下さい。そしてその中から弊社を選んでくれたのなら、ともに頑張っていきましょう!
私は土木構造物の設計に携わりたいと思い、建設コンサルタントという職業を選びました。 普段何気なく使っている道路や橋梁の設計に携わる仕事であることに魅力を感じています。 いつか自分が設計した構造物が施工され、実際に社会インフラとして利用されることが私の夢です。 私は生まれ育った新潟県で働くことを決めていましたので、県内を中心として幅広い分野で活躍している建設コンサルタント である開発技建に入社したいと強く思いました。また、説明会の時に社員の方々がとてもフレンドリーだったことも決め手となりました。
私が所属する道路計画部設計1課は道路の詳細設計を担当しています。 設計はスタートからゴールまで一直線に進むことは稀で、クライアントや関係機関と協議を重ねる中で設計条件や要求性能が変更になることもしばしばです。 その際に、一部の修正で済むこともあれば、複数の修正が必要となる場合もあり、慎重に進めていかなければなりません。 まだ難解なことも多々あり、自分で基準書等を調べても理解できないことは上司に相談して解決策を探ります。 責任は大きいですが、業務で新しい知識を得るたびに自らの成長を実感できるため、やりがいを感じています。
現在は上司からアドバイスをもらいながら、ひとつひとつ仕事を進めている状況ですが、将来は自らが主体となりクライアントや関係機関、また同僚と意見交換しながら業務を進めていかなくてはなりません。 そのために、相手に分かりやすく伝えるなどのコミュニケーション能力も鍛えていかなければならないと感じています。 地元に自分が設計した構造物が造られるにはまだまだ時間がかかると思いますが、将来の夢を忘れず技術者として腕を磨いていきたいです。
建設コンサルタントにも様々な分野がありますが、開発技建の強みは地方のコンサルでありながら幅広い分野で高い技術を持つ総合建設コンサルタントであり、各分野のスペシャリストから技術を学べることです。 就職活動中はどの会社に決めればいいか非常に悩みますが、会社説明会などで多くの企業を知ることで自分が働きたい環境や分野が見えてきますので、積極的な姿勢で就職活動に臨み、自分が納得した職場を選んでください。 就職活動の努力は社会人になってからも仕事の励みになります。夢を持った皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
私は学生時代に、橋梁の効率的な維持管理に関する研究を行っており、研究活動のなかで「橋」というものに興味が湧き始めました。 就職活動を始めたときに、「将来自分は何をやりたいのか」を考え、「これまで行ってきた研究活動で培った知識をさらに深めたい」、「橋梁に関する仕事をしたい」という思いが芽生え建設コンサルタントへの道を選びました。 就職場所についても、この生まれ育った新潟のインフラを支えていきたいという思いがあったため、県内の実績も豊富な「開発技建」への就職を選択しました。
私が所属する構造部調査課は、道路などに架かる橋梁の維持管理に関する仕事を行っています。 橋梁が損傷していないか定期的に点検(橋梁点検)を行ったり、損傷した橋梁をどのように補修・補強したら良いか設計(補修設計)を行ったりしています。 地域住民や利用者が安心・安全に利用してもらうための重要な仕事です。 橋梁点検では、実際に現地に出向いて状況を確認してどのように点検を行うか、どの点に着目して点検を行うか、点検の結果から橋梁が安全であるかどうか診断を行います。 補修設計では、橋梁点検の結果からどの損傷を補修するのか、どのように補修するのかを損傷原因を踏まえて検討します。 損傷原因が明確でない場合は、クライアントに再調査を提案し、原因を分析する場合もあります。
入社してこれまでは、上司からの指示に沿って仕事を行ってきました。わからないことも多く、ミスをすることもたくさんありました。 これからは主体的に仕事を進め、何をやっていかなければいけないのか自分で考えることができるようにしていきたいと思っています。 そのためには、効率的に仕事を進めていく社会人としての能力や多くの知識を修得して技術者としての能力をさらに高めていきたいと思っています。 そして、これまであまり考えてこなかった資格取得に向けて勉強し、多くの知識を取り入れていきたいと思っています。
就職活動は自分の将来を決める重要なイベントだと思います。どんな職種が良いのか、どんな企業が良いのか、たくさん悩むと思います。 たくさん悩んで色んな企業を見れば、きっと自分に合う仕事が見つかると思います。 特に目標がなくただ漠然と就職したいと思っている人でも、就職すれば何かしらの目標ややりがいが見つかると思います。 面接などで「自分は他の人とは違うんだ。」とアピールする人もいますが、一番大事なのは「自分の考えを自分の言葉で示すこと」だと思います。 自分の思いを面接官にぶつけることができれば、きっと良い結果がついてくると思います。 頑張って就職活動してください。
高校生の時に発生した東日本大震災では、生活環境が一瞬で変わるのを経験しました。 この経験から震災対策や社会貢献が出来る仕事に就きたいと思い始め、社会インフラに関われる建設コンサルタントを志望しました。 地元新潟での就職を希望していた中で、弊社のインターンシップや会社説明会に参加し、業務内容や社風に惹かれて入社に至りました。
構造部の設計課に所属し、主に橋の補修に関する設計を行っています。 業務の一部を先輩から任せられた案件では、仕事に対する責任とやりがいを感じました。 橋の補修では塗装の仕様が耐久性に深く関わるのですが、塗装に関する知識量は自信が持てるほど増えました。 お客様に提案内容を納得してもらうためには、コスト、維持管理性、施工性など様々な観点から評価することが大切です。 新しい塗装技術が開発される度に知識習得や工法比較での苦労がありますが、提案した工法が採用された際には大きな達成感があります。
将来的には耐震設計の仕事に携わっていきたいです。 耐震設計は、設計方針から構造計算までのプロセスで検討事項が多く、今まで以上に知識や経験が必要です。 そのためにも、現在取り組んでいる橋の補修設計で、一つ一つの業務を精一杯取り組んで橋の材料について技術を習得し、構造計算の理解に繋げていきたいと思います。
何が好きですか?私は勉強することが好きです。今も日々勉強して塗装技術の知識を増やしています。 もちろん苦手や嫌いなこともありますが(私は体力がないため現場が苦手です)、好きなことを仕事にしている私は、充実しています。 皆さんも「好きなこと」から考えてみてはどうでしょうか。
学生時代にカリキュラムの一環として、建設コンサルタントの長期インターンシップを経験しました。
そこで様々な業務に関わり、日々の成長を感じながら働くことにやりがいを感じました。
また、関わった業務全てがその地域に暮らす人々を支えるものでした。
この経験から、自分が成長できる環境で、生まれ育った新潟から社会に貢献できる仕事をしたいと思い、地元新潟の建設コンサルタントで働くことを決めました。
その中で、新潟県内の実績も多く、北陸を代表する建設コンサルタントである開発技建を選びました。
洪水時の被害を防止する河川施設や、砂浜の後退を防止する海岸施設などの設計をしています。
設計以外には、河川施設の維持管理に関する検討や、河川施設の利用調査などを行っています。
入社1年目は、設計の前段で行う現地踏査のとりまとめや設計図面の作成が主な仕事でした。
現地踏査のとりまとめでは、現地を知らない人でも現地をイメージできる資料作りを心掛けました。
2年目からは、小規模ながら設計を任されるようになり、徐々にクライアントに説明する機会が増えてきました。
現在では、多くの施設の設計に携わるようになりましたが、未経験の設計内容も多く毎日が勉強の日々です。
仕事を進める上では、上司が道筋やアドバイスを与えてくれますが、今後は自分の考えを持ち取り組んでいける技術者になりたいと思います。 その中で、明確となっている目標があります。それは難関国家資格とされている「技術士」の資格取得です。 技術士を取得するためには、専門知識だけでなく論理的な考察力をもとにした問題解決能力が必要となります。 日々の業務において、論理的に考える習慣を付けて、試験に合格できるよう頑張りたいと思います。
会社のパンフレットやHPでは分からない事も多くあるので、興味のある会社はインターンシップを利用して実際に雰囲気を感じたり社員と話をしてみるのが良いと思います。
入社後に長く働き続けるためには、自分の性格がその会社に合うのか、自分の思っていた通りの仕事内容なのかが重要です。
インターシップでは、実際の仕事内容を体験できることが多いので参考になると思います。
最後に、自由な時間が多く持てるのは学生の特権です。
自分のやりたことに思い切り時間を使って、有意義な学生生活を送ってください。
東日本大震災を経験し、地震などの自然災害に興味を持ち、新潟大学の理学部地質科学科に進学しました。 その後、大学で自然科学を学ぶ中で、災害対策等に関わる仕事に携わりたいと考え、この業界に興味を持ちました。 学生時代にこの会社のインターンシップに参加した際、砂防堰堤の仕事について話を聞き、学生時代のフィールドワークの経験や、地質の知識が活かせると考え、砂防に関わる仕事をしたいと思いました。 また、職場の雰囲気が良く、働きやすい環境だなと思い、この会社を志望しました。
私の所属する水工部では、河川や砂防に関わる施設の調査・計画・設計や、河川事業のマネジメントを行っています。 その中で、私は主に砂防に関わる仕事をしています。その他には、サケの遡上の調査や、小学生の防災学習や水生生物の学習をサポートする仕事などを担当しています。 私は仕事を始めるまで、建設コンサルタントの仕事は、図面に向かって設計図を描いたり、複雑な計算を繰り返すことが主な仕事内容だと思っていました。 しかしそれと併せて、クライアントへの見やすい資料作りや明瞭なプレゼン等も重要な仕事であることがわかりました。 今では先輩社員たちの資料を参考にしながら、わかりやすい資料作りを意識して仕事に取り組んでいます。
今後は、技術士の資格取得に向けて頑張ります。そのためにまずは、日々の業務の中で、上司や先輩の仕事ぶりやアドバイスから知識を吸収し、成長しようと考えています。 さらに、自分が任された仕事は何を目的とする業務のどの部分か、自分で工夫できる点はないかを考え、常に目的意識を持ちながら業務に取り組んでいます。
大学では卒業生の就活先や教授からの推薦に目が行くことが多いと思います。 しかし、実際に仕事をしてみると、大学で専攻した内容がそのまま仕事に活きることはなかなかありません。 入社して驚いたのは、建築学や自然環境などを専攻した先輩社員が活躍していたことです。 大切なのは、自分が今まで学んできたことのほかに、これから知りたいことや興味のある分野の職業を調べることだと思います。 人手不足の今だからこそ、就活生の皆さんにとっては、自分が本当に好きなことを仕事にできるチャンスです。頑張ってください。